番外編推薦図書・情報源(お作法編) |
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☆☆☆ 必読!
☆☆ とりあえず目次ぐらいは眺めておこう。
☆ 興味があればどうぞ。得る物があるはずです。
アカデミックな文章はいかに組み立てるべきかを詳述しています。学部1年生の一学期目の間に読んでおいていただきたいぐらい基本的な本です。
☆☆ 本多勝一(著)『日本語の作文技術』朝日文庫 第3章「修飾の順序」第4章「句読点のうち方」
主として一文レベルでの「わかりやすさ」を達成する方法の解説です。修飾順序のまとめ(第3章71ページ《第32刷》)と句点の打ち方に関するまとめ(第4章第2節104ページ《第32刷》)は簡潔でおおむね当を得ています。推敲時のチェックリストとして使うのにも便利です。
☆☆ デジタル・ビジョン (著)『Wordでラクラク論文作成―Microsoft Wordによる長文作成・管理術』カットシステム
ワードの基本用法を知っている人を対象に、大部の論文を効率的に執筆編集するための目次・索引づくりなどの中上級テクニックを紹介します。卒論・修論・博論を書き始める前にマスターしておけば修論提出前の秋から冬にかけて必ず「よかった」と思う本。
☆ 福田良一(著)『WindowsユーザーのためのPDF&Acrobat 5.0入門』オーム社
書き上げた論文をPDFフォーマットで公開したいなら、アクロバットでファイルを変換する必要があります。そんな時に頼りになる虎の巻です。
☆ 上田尚一(著)『統計グラフの賢い見方・作り方―視覚化時代の図表のノウハウ』ブルーバックス
どういうグラフ化表現が見やすくわかりやすいかを詳述します。構成・文章には難があって読みにくいが内容は濃く、あっと驚くような巧妙なグラフ化のテクニックも紹介されています。
☆ 『超図解EXCEL2002 らくらく基礎編/グラフ編/関数編』エクスメディア
エクセルの基本用法ならびに関数計算方法・グラフの描き方を詳述しています。初心者はまず「基礎編」をマスターすることを目指し、「グラフ編」「関数編」は必要に応じて事典のように参照するといいでしょう。
☆ 久恒啓一(著)『図で考える人の図解表現の技術』日本経済新聞社
思考の図解法は論文執筆、会議資料作成、PowerPointソフトの作成にと幅広く応用できます。
☆ トニー・ブザン(著)・田中孝顕(訳)(2000)『人生に奇跡を起こすノート術』きこ書房
「アイデアマップ」と呼ばれる思考図解法の一つを解説です。この種の技法は人によって好き嫌いがあるようですが、肌が合う人にとっては便利な道具となりうるものです。
☆ 三宅正太郎(1995)「イメージマップ・テストの活用」『授業研究の新しい展望』明治図書 81-95.
アイデアマップとはややことなる図解法を学校教育に援用した報告です。
☆☆ 齋藤孝(著)『会議革命』PHP 特に「第3の革命 マッピング・コミュニケーション」160〜188ページ
集団によるアイデア出し過程の図解サポート法のほか、グループ分けや席取りの方法などすぐに使えるノウハウが満載です。
☆☆ 池田玲子(2000)「アジア系学習者に対するピア・レスポンスについての考察」 『日本語紀要』(拓殖大学留学生別科), 10, 47‐55.
ピアレビュー法による日本語文章推敲の先駆的研究。
☆☆ 入部明子(著)(2002)『論理的文章学習帳』牧野出版 特に第3〜5章
文章推敲の諸技術をワードを使って実現する方法を解説。アイデアのネットワークをワードで描画する(第2章)のが効率的とは思えませんが、アウトライン機能(第3章)やコメント(第4章)、変更履歴(第5章)は使える機能です。
☆ 野口 悠紀雄 (著)『ホームページにオフィスを作る』 光文社新書
個人ホームページは「自分が使うだけでも意味がある」とする著者が、仕事に役立つサイトの作り方を指南します。第3章は、野口氏自身が主宰するサイト「ノグラボ」の解説です。
☆ 矢野りん(著)『Webレイアウト見本帳』MDNコーポレーション
どんなレイアウトがあるか、みやすいページのレイアウトはいかにあるべきか、図版満載で例示解説。時間がないならとりあえず図版だけ眺めておくと、「こんなサイトが作りたい」というアイデアと意欲が湧いてくるかも?
☆ 井上晋介(著)『ホームページ企画の立て方・つくり方』日本能率協会
第1章「ホームページ企画の立て方」だけでも目を通しておくとよいでしょう。薄いので、「とりあえず簡単に読めるホームページ作成法入門」を求めている人には救いの神です。開発ソフトはFrontPage Expressを採用。
☆☆ Stephen Nelson(著)『ひと目でわかるMicroSoft FrontPage version 2002』 BPソフトプレス
FrontPage の使い方を全くの初歩から解説します。
☆ 『超図解PowerPoint 2000 for Windows』エクスメディア
PowerPointソフトの作り方を、操作技術面に焦点をあてて解説。
☆ 竹島慎一郎(著)『PowerPoint でマスターする企画プレゼン図解の極意』アスキー
「いいプレゼンとは何か」という観点から書かれた指南書。
☆ 津田久資・下川美奈(著)『ロジカル面接術』(2001)ワック出版局
「私は御社に貢献できる」ことを論証して採用面接官を説得するという最終目的を達成するためにいかに下位目標設定・材料集め・論陣構築・表現の推敲・パフォーマンス演出を完遂するかを詳説した画期的な指南書です。その基本的な戦略思想は、入学願書準備はもちろん奨学金申し込みや論文執筆にも応用できます。特に就職活動を経験したことのない方には是非一読(といわず精読)をお薦めします。男性経営コンサルタントと女性放送記者の共著という企画も型破りです。
☆ 村松賢一(著)『面接の極意』ノンブック
『ロジカル面接術』で戦略を固めたら次は本書で戦術トレーニングに励みましょう。ゆさぶりの質問やセクハラをどうかわすかなど、実戦即応のノウハウが学べます。
以下は、「おまけ」です。
☆☆ 宇野賀津子、板東昌子(著)『理系の女の生き方ガイド―女性研究者に学ぶ自己実現法』講談社ブルーバックス
アカデミックの世界で業績をあげ生き残るノウハウを伝授します。「理系の女」と題してはいるが、実は男女や文理の別を問わず得るところ大。
☆☆ 坪田 一男 (著)『理系のための研究生活ガイド――テーマの選び方から留学の手続きまで』 講談社ブルーバックス
ドライアイ(乾き目)研究の第一人者が、アドバイザー選び・研究課題選択・留学手続きなどを詳しく解説します。表題には「理系のため」とあるが、人文系や社会科学系の研究者にも参考になる情報が豊富です。留学をしない方にもお勧めできます。
☆☆ 野口 悠紀雄 (著)『「超」整理法』 中公新書
資料・ファイルの山におしつぶされないための独創的なノウハウを紹介しています。
☆☆ 百瀬いづみ(著)『快速・快適家事のススメ』三笠書房
対費用効率と目的―手段分析の観点から徹底的に考えぬかれた、「哲学」のある家事改革指南書です。単身者にもすぐに使えるノウハウを満載。
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